時代劇でもよく見るあれです

本当に暑くないですか?仏壇担当の清水です。心の叫びでした。

話は変わって現在当社では家紋入り弓張提灯を受注中です。

迎えお盆には欠かせないものですね。
なぜ名前が石原なのかは気にしないでください。あくまでも見本の展示品なので。

横から見るとこんな感じです。

ちゃんと家紋も裏表入ります。

持ちます。しっかり持てて安全ですね。

ちなみに金額は提灯を保管する入れ物によって違います。

桐箱タイプ。こちらは¥15120-(税込)
うん、雰囲気あります。カッコいい。

紙箱タイプ。こちらは¥10800-(税込)
木箱みたいなデザインですね。いや、ダメって訳じゃないですよ?

箱の種類が違うだけで提灯は同じです。
保管がしっかりできて長持ちするのは桐箱です。桐は防湿に優れ、腐食にも強いです。
提灯を長持ちさせるには桐箱をオススメします。

中には「量販店の方が安く売っているからそっちで買います」と言うお客様もいます。
確かに値段は量販店の方が安い所もあります。ただ当社の提灯は本格的な高級品を御用意させて頂きます。

量販店の物はこういった部分が少し柔らかくできていてあまり長持ちしません。気になる方は本社の展示品で実際に確認してみて下さい。ただもしこのブログを見た方がいて量販店の商品をぐにぐに触ったりするのは控えて下さいね。

提灯の受注締め切りは7月31日までとなっております。
希望のお客様はお早目の注文をお願いします。

お盆の準備で汗が止まらない仏壇担当の清水でした。
それでも不摂生の為に痩せる訳でもないのでした。当然ですね。

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